アトランタを拠点に活動するフィメール・トリオ・バンド、デヴュー・フルレングス・アルバムをBayonet Recordsよりリリース。
故郷の違う３人のバイリンガルでの愛についての語らい、アトランタの緑豊かなポートレート、世界の混乱と混沌によって故に求めることができる妄想と創造に至れる夢の世界。
英語とスペイン語によって柔らかく美しいハーモニーが折り重なるサウンドはとても洗練されていて、彼女たちの強い友情と絆を感じ温もりを与えてくれると共に、普遍的で誰しもが求める未来への希望と愛を照らしだす。
ドリュー・ヴァンデンバーグ（フェイ・ウェブスター、スペリング、トロ・イ・モイ）が共同プロデュース/録音/ミックスし、ヘバ・カドリーによる現行インディー・アティチュード・マスタリングが行われた、後押しも鉄壁な華々しいデヴュー。
未来に向かって、この妄想はやめてはならない、全11曲。
FRANKIE COSMOSやCrumb、The Shacksなど好きな人にも是非。