先に言うとこういう作品こそ世の中の音楽をアップデートし内面的にも人々を救い強くもさせる、
でもだいたいそういう音楽には誰も気づかないそれはいつだってみんなトレンドに振り回され
ましてやAIのオススメに振り向きどうしようもない自分に照らし合わせなんとなく納得して過ごす
日常は彩りというよりは色とりどりを繰り返す。
でもほらこのアルバムを聴いてみればそこにこんなにも真剣に人生に向き合ってる彼？彼女？
(どうだっていい)がいるのだからちょっとだけ耳を傾けてみようと思う。
薬物、アルコール依存の治療中でありそしてノンバイナリのトランスジェンダーなボストンの
Anjimile Chithamデヴューアルバム全9曲。
Maroon Vinyl