現行アンビエント最前線。
カバー写真が果たしてそうなのかは分かりませんが、みなさん夜の海辺から海に向かって水を掻き進んだ経験はございますでしょうか。
一歩踏み出せば漆黒は更に広がり、水の深さは浮遊感とともに恐怖を感じさせてくれます。
しかしその感覚は決して味わいたくないものでもなく、寧ろ不思議な好奇心と高揚感が入り混じり「もしできるならこのまま身を任せても良いかもしれない」とまでなる感覚が存在します。
もしその感覚を共有したいと思う方はこの音源に触れてみてください。